横浜市緑区で定期的に助産師による母乳マッサージを行っています。次回の予定を知りたい方は「カテゴリ」の「母乳っこクラブの予定」をクリックしてください


by midori-c

白斑ができた時には

授乳する時に何らかの理由で痛みが伴うと
授乳するのがとても辛くなります。
それでも授乳し続けなくてはいけない、
ツライですよね・・・・

授乳の時に痛みが伴うのは
白斑ができる、傷が付く、切れる・・・・・
などですが、
今回は<白斑ができた>ときのことを書いてみます

まず、私がなったトラブルはこの「白斑」でした。
出産後数日、どうも左胸を授乳すると痛いな・・・・
と思っていたら、助産師さんが診て
「あ、白斑、できてますね・・・・・」と。
乳首の先、母乳の出口に白いものがぽちっ、と。
出産直後の母乳は量が少なく、その分、濃いのですが、
とても詰まりやすいのです。

出口のところで詰まってしまって、
その上に薄い皮がかぶっている、
それだけなんですが、ひじょ〜に痛い!んです。
授乳をすると顔をしかめて耐えるほど。
だからといって、授乳しないわけにもいかないし、
頑張って吸ってもらって、自然に通るといいんだけど・・・・

もちろん、自然に開通することもあります。
が、私の場合は助産師さんに母乳マッサージをしてもらい、
開通させてもらいました。
この時のマッサージ、私の人生を変えたと言っても過言ではないでしょう。

病院で受けたマッサージは痛かった上に、
結局白斑もとることが出来なかったのですが、
この時受けたマッサージは全く痛くなかったのに、
白斑は開通して、さらに
ガチガチに張っていたおっぱいをやわやわにほぐしてもらって
本当にスッキリしたんです〜!
出産後、母乳の分泌がはじまってから
ずっとガチガチに張っていたので、
こんなモンなのかと思っていたのですが、
授乳前からガチガチに張っているのは
赤ちゃんも飲みにくいので、
あまり張っているようであれば、飲む前に少し搾ったり、
マッサージをしてから飲ませるように、と教わりました。

一番いいのは、差し乳の状態になること。
おっぱいを飲ませる前はまったく張っていないのに
おっぱいを飲ませ始めると、母乳の分泌がはじまる、
という状態。
これだと作りたてのあったかいおっぱいが飲めるので
赤ちゃんにとっても最高!

よく「張ってないからおっぱいが出ない」と
思いがちですが(私もそうでした!)
張ってないおっぱいが一番おいしくて飲みやすいんですって!

開通した後も、表面上、白斑は残っていましたが、
ちゃんとその下から母乳が出ていて、
「あとは皮膚が自然に取れるから、大丈夫」と言われました。
マッサージ直後は多少痛みがのこりましたが
開通前の痛みとは雲泥の差!
そして着々と痛みもなくなり、
ある日、残っていた皮膚も取れてすっきり。

白斑で苦しんでいた私は
それ以来、定期的に母乳マッサージを受けるようにしました。

予防としては
油の多い食事や、糖分の多い食事を避ける、
体を冷やさない、
母乳マッサージを定期的に受ける、
ことですかね。

母乳の分泌がはじまってから
3ヶ月くらいすると
赤ちゃんの飲む量も飲む力も増えて
詰まりにくくなるので
それまではケーキやアイスは控えめにして
甘いモノが欲しくなったら、
干しイモや甘栗などをつまむのがお勧めです。
3ヶ月過ぎておっぱいの調子も落ち着いてきたら
たまにはケーキなども大丈夫!
でも食べ過ぎや食べ続けるのはダメですよ。

我慢やムリをしても苦しいだけですから、
「これは食べちゃダメ」じゃなくて
食べ過ぎないように、たまには、っていう気持ちで
意識するくらいでいいと思います。
おっぱいがトラブるのも困るけど、
笑顔でいられることが一番大事ですから!
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by midori-c | 2007-04-26 13:43 | 母乳のこと